2008年10月17日
柿食えばホニャららら、、
朝晩の寒暖の差にはまったく驚かされます。
今朝とても涼しかったのに、日中はポカポカ陽気で、柿の食べごろが待ち遠しい限りです。
庭の柿が色づいてきました。
本格的に柿が色づいてくると、小鳥たちが集合して柿をパクつきます。
鳥の取り分は少しだけ残してあげれば、後はこちらの収穫ですから待ち遠しい限りです。
それでも、欲深きはロクなことはありませんから、期待せずに待つことにします。
実はこの柿、、蔕(へた)の部分は漢方薬の原料になります。
唯一、柿蔕湯(していとう)というしゃっくりの特効薬として数種類の生薬とブレンドされて用いられます。
非常にマニアックな処方で、今まで需要があったためしがありません。
ただ専門家として味位はおさえておかないと、、、。
蔕(へた)がとれたら、自分で味見をしてみるつもりです。
それにしても、しゃっくり位で薬とは大袈裟な、と思われた方がいらっしゃるかと、、。
世の中には一日中 ヒクッヒクッして、まじめに悩んでいる方が結構います。なりふりかまわずしゃっくりが出るので、人に会うのも億劫になってしまうそうです。
そんなときに柿の蔕は奏功します。
こんな話を聞くと、これから旬の今年の柿は、感慨深い味になるのは僕だけでしょうかね?
今朝とても涼しかったのに、日中はポカポカ陽気で、柿の食べごろが待ち遠しい限りです。
庭の柿が色づいてきました。
本格的に柿が色づいてくると、小鳥たちが集合して柿をパクつきます。
鳥の取り分は少しだけ残してあげれば、後はこちらの収穫ですから待ち遠しい限りです。
それでも、欲深きはロクなことはありませんから、期待せずに待つことにします。
実はこの柿、、蔕(へた)の部分は漢方薬の原料になります。
唯一、柿蔕湯(していとう)というしゃっくりの特効薬として数種類の生薬とブレンドされて用いられます。
非常にマニアックな処方で、今まで需要があったためしがありません。
ただ専門家として味位はおさえておかないと、、、。
蔕(へた)がとれたら、自分で味見をしてみるつもりです。
それにしても、しゃっくり位で薬とは大袈裟な、と思われた方がいらっしゃるかと、、。
世の中には一日中 ヒクッヒクッして、まじめに悩んでいる方が結構います。なりふりかまわずしゃっくりが出るので、人に会うのも億劫になってしまうそうです。
そんなときに柿の蔕は奏功します。
こんな話を聞くと、これから旬の今年の柿は、感慨深い味になるのは僕だけでしょうかね?
Posted by カンポウライフ at 20:10│Comments(0)
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